2022年9月5日~8日に、日本建築学会大会が北海道科学大学およびオンラインで開催されます。
持続可能な観光地形成小委員会では、「ポストコロナを見据えた観光と地域の関係性のリデザイン」と題してオーガナイズドセッション(OS)を企画・運営することとなりました。
つきましては、当OSでの発表を希望する方の応募を募集しております。ふるってご応募ください。
OSへの申し込み締め切りは2月28日17:00となっております。期日までに2ページの原稿を作成し、提出していただけますようお願いいたします。その後審査を経て採用された場合、4月6日までに4ページの原稿を提出していただく流れとなっております。
詳細は以下のリンクからご確認ください。たくさんのご応募お待ちしております。
<オーガナイズドセッション概要>
2020年より蔓延した新型コロナウイルス感染症は、それまで長年に渡って蓄積されてきた地域観光のあり方を再検討させる機会となった。その一方で、新型コロナと共存した観光のあり方が模索されるようになって既に約2年が経過しており、様々な創意工夫による新たな観光活動が実践されている。観光をめぐる状況が劇的に変化する今こそ、地域が本質的に追求すべき観光の価値や役割を捉える必要がある。そこで、本OSでは、観光と地域の関係性を論じる国内外の事例や理論研究を募集し、ポストコロナの観光を検討するための示唆を得たい。