2023年9月12日~15日に、日本建築学会大会が京都大学で開催されます。
持続可能な観光地形成小委員会では、「観光地のリノベーションの理論と実践」と題してオーガナイズドセッション(OS)を企画・運営することとなりました。
つきましては、当OSでの発表を希望する方の応募を募集しております。ふるってご応募ください。
OSへの申し込み締め切りは2月28日17:00となっております。期日までに2ページの原稿を作成し、提出していただけますようお願いいたします。その後審査を経て採用された場合、4月4日までに4ページの原稿を提出していただく流れとなっております。
詳細は以下のリンクからご確認ください。たくさんのご応募お待ちしております。
<オーガナイズドセッション概要>都市では既存ストックを生かしたリノベーションを通じたま ちづくりが展開するようにな って久しいが、昨今では温泉地等 の観光地においても同様の動きが広がっている。こうした背景を 踏まえ、本 OS では、観光客の低迷から廃業した施設の再利用や 空地の利用、観光体験の上質化など、一般的な都市との対比を意 識しつつ、ハード・ソフト両面から見た観光地におけるリノベー ションの理論と実践に関する研究を広く募集する。